ネットを見ていると「短小にうってつけの体位はバックで決まり!」みたいな記述をわりと多くみかけませんか?
正常位や騎乗位よりバックを強く熱くオススメするサイトもいくつかあったり。
でも、実際にセックスのときにバックをやってみると、
「奥まではいっている気がしない・・・」
「すぐに抜けてしまう・・・」
バックだと女性の顔をみることができないから「気持ちいいの」か「気持ちよくないのか」不安になってしまいますよね。
結論から言いますね。
「短小とバックは相性がいい」です!
ただ、全部のバックと相性がいいわけではないので要注意。
バックといっても体位は何種類もあります。その中には短小ペニスと致命的に相性が悪い体位もありますからね。
バック道の奥は深い!まるで女性器のように!(笑)
この記事では短小ペニスと相性のいいバックと相性の悪いバックについて書いています。
奥までついている感じがしない、すぐに抜けてしまうという方は、ぜひ読み進めてチェックしてください。
寝バックは短小と相性が悪い!すぐ抜ける・奥まで届かない・気持ちよくない負の三拍子
短小とバックは基本的に相性がいいです。
膣が上付きか下付きかで変わってきますが、正常位や騎乗位と比べてペニスが女性の気持ちいい部分を刺激するからですね。
ただ、そんなバックの中にも絶望的に短小ペニスと相性が悪い体位があります。
それは寝バック(うつ伏せ)バック)です。
『寝バック』
後ろから突かれ、更に身体を上から覆われてると余計にドMさんは興奮するらしいです🤤
後ろから犯されたい方いませんか?🙋
イクまでひたすら突いてあげますね☺#ハメ撮り#オフパコ#裏垢男子#興奮したらRT pic.twitter.com/4SuZlVPKOR
— しゅん (@bbaannzzaaii00) 2018年1月23日
寝バックは女性は楽な姿勢だし、男性は征服感を満たすことができるから大人気な体位。
だけど、実は寝バックは短小お断りなんですよね。

なんで寝バックと短小ペニスは相性が悪いんだ?
俺、あの体位、すごい好きなんだけど。

短小ペニスと寝バックの相性が悪い理由は3つもあるんだよね。
しかも、どれも致命的なんだよ。
寝バックと短小が相性悪い理由その1:奥まで届かない
寝バックは女性のお尻や太もも、場合によっては自分のおなかの肉が邪魔になるので、元から奥深くまで挿入することができないんです。
だから、平均的なペニスサイズでも女性器の浅い部分をつくのが精いっぱい。
つまり、短小ペニスでは奥まで挿入できないのは当然で、頑張っても浅い部分しか突くことができないんですよ。
寝バックと短小が相性悪い理由その2:セックス中に抜ける
寝バックはどうしても挿入が浅くなってしまう体位です。
だから、巨根やカリ首が大きいペニスでもない限り常にピストン中に抜ける恐れがあります。
特に短小ペニスだと抜ける可能性が大!
短小ペニスは短いだけでなく、先細りのカリ首なしペニスであることが多いので、女性器の中で引っ掛かりにくいんですよね。
だから、頑張って腰を動かしているとき、気づいたらスポッと抜けてたなんてことも珍しくありません。
もちろん、自分も相手も激萎えですよね……
寝バックと短小が相性悪い理由その3:そもそも気持ちよくない
気持ちいいからと試してみたものの、なぜだかそんなに気持ちよくない。
相手も感じてるふりしてるだけで、全然気持ちよくなさそう。
これ実は全部事実なんです。
短小の寝バックは奥まで届かないし、抜ける危険性もあるので、気持ちよさはほぼないと言ってもいいでしょう。
もし短小ペニスで寝バックをしていて気持ちよさを感じるなら、それはお尻・太ももの肉でペニスが擦れて気持ち良くなっているだけの可能性大です。
もしくは状況に酔っているだけですね。
短小がバックで中イキさせることができる体位は相性のいい閉脚バックで決まり!
バックはペニスの角度をつけやすいので、基本的に短小ペニスと相性がいいです。
女性器の奥ではなく、浅い部分にあるGスポットやポルチオを攻めることができるわけですからね。
ただ、そんなバックの中でも特に短小ペニスと相性がいいと言われているバックがあります。
それは閉脚バック。
さらに言えば、閉脚バックを少し発展させたロールスロイスという体位はバックとの相性抜群なんです!
閉脚バックと短小ペニスの相性が良い理由
閉脚バックとは女性側の足を閉じたバックのこと。
姿勢は「立ち」ではなくて、アニマルポジションといわれる「四つん這い(肘膝付位)」であることが望ましいですね。
ちなみに立ちバックがやりたいという方は、下のツイッタの投稿のように、女性をたった状態で四つ這いのポジションにできれば立ちバックも奥を付きやすく、抜けにくくなります。
立ちバックの興奮度は高いです(笑)#オフパコ#ハメ撮り pic.twitter.com/dd5VqbNtiZ
— ちはちゃん (@chch_n_) 2019年1月15日
女性の身長が高くて、立ちバックが届かない・・・という方も四つ這いのポジションで角度を調整すれば奥まで届かすことができますのでチャレンジしてみてください♪
短小にとって閉脚バックを選ぶことによるメリットは2つあります。
1つは足が閉じていることで女性器が狭くなり、短いペニスでも十分に気持ちいい部分を突けるようになること。
また、足が閉じているので巨根を相手にしているときのような圧迫感を与えることも可能です。
もう1つは足がピンと伸びているので、女性がイキやすくなること。
足がピーンとしていると男女ともにイキやすくなりますからね。
「短小だから相手をイカせることができない……」と悩んでいる人にとっては朗報だと思います。
しみけん考案の魅惑のバック・ロールスロイス!
閉脚バックをさらに一段階高めた体位があります。
その名もロールスロイス。
#ダイノジ #ミドダバ
しみけんさんオススメの体位「ロールスロイス」 pic.twitter.com/7Bx6R4JX6f— ミッドナイト・ダイバーシティ― (@JFN_MidDiv) 2018年7月21日
ロールスロイスは肉体派AV男優であるしみけんが考案したバックで、今Twitterを中心に広まりつつある体位です。
何を持ってロールスロイスというのかは若干謎ですけどね(笑)
ロールスロイスは閉脚バックから女性の上体を起こして、正座させた状態で後ろからピストンする体位。
慣れるまでに少し時間がかかりますが、短小ペニスの方にとって大きいメリットが3つもあるんですよ。
それは、
- Gスポットの刺激が簡単にできる
- 上体を反らしているのでポルチオも簡単に刺激できる
- 角度がついているので抜けにくい
大体、閉脚バックのメリットと同じですが、上体を起こすことでより女性器が狭くなっているので、男性も女性も感度は倍以上になるんです。
女性はまるで巨根ペニスにガンガン突かれているかのようによがり狂いますよ。
とくにバックで抜けやすいと悩んでいる方は、ロールスロイスをぜひ試してください。
ペニスの挿入角度を調整することで、引っ掛かりを覚えるので抜けにくくなりますよ。
バック以外にも短小ペニスにおすすめの体位はあります
短小ペニスと相性の悪い寝バックをさければ、バックと短小は相性がいいんです。
バックで「奥までついている気がしない」「すぐに抜けてしまう」と悩んでいる方は、女性の脚を閉じて四つ這いにする閉脚バックがおすすめです。
とくにロールスロイスはペニスの挿入角度を調整でき、ペニスが抜けにくいように調整することができます。

なるほどな。
ちなみに短小ペニスと相性がいい体位ってバックだけなの?
他の体位じゃダメか?

そんなことないよ。
吊り橋って呼ばれる正常位や対面座位はペニスサイズ関係ないし、屈曲位って体位も短小ペニスと相性いいね。
どれも難しくないし、女性にもあまり負担がないからすごい楽なんだよね。

なるほどな。
短小ペニスだからといって色々な体位を諦める必要はないってことだな!
ペニスが小さいと悩んでいる方でも女性を中イキさせることができる体位はあります。
>>短小ペニスでもセックスで女性に「気持ちいい」といわせる体位4選
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